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山帰来のリース [冬の草木花]

*永遠、平和、幸運の輪

 ・山帰来(サンキライ)の実 2011年12月4日に採取。

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 うれしくなってしまいます。今年の冬は、大好きな山帰来の実が豊作。
 去年は探しても探しても、実のなっていない葉っぱだけの蔓(つる)が
 ほとんどだったのに。
 この赤い実をいっぱい編み込んだリースを一度つくってみたかったんで
 す。市販のベースを使ってボリューミーなクリスマスリースにするつも
 りでしたが、せっかくなので自然のままの姿を生かして、山帰来の蔓だ
 けで輪を編んでみました。
 できあがりは、クリスマスリースというよりは、なんとなく和風(笑)。
 これはこれで、お正月まで飾れていいんじゃないでしょうか。

 このブログは今年お休み期間中ですが、ひさしぶりに可愛い山帰来の実
 がたくさん採れたので、ちょっと写真に撮っておきたくなりました。 

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野苺の丘で [夏の草木花]

*可愛い小さな仲間たち

 ・バラ科の小さい白い花(名称不明)2011年6月23日に採取。
 ・山イチゴ(仮称:名称不明)2011年6月23日に採取。

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 バラ科、ラズベリー系の野草って、種類がいろいろあるんですね。
 実(み)は同じかたちなのに葉っぱが少しちがうとか、その逆もあり、
 普通の植物図鑑やネット検索ではなかなか一致しないような、それでも
 可愛い野バラ(野苺)の仲間たちに、山ではしばしば出逢います。
 これは、そんな名もなき小さな野苺たちの花と実。
 それぞれ別の品種ですが同じバラの仲間だけあって、いっしょに生ける
 となじみます。イメージはウエッジウッド、ワイルドストロベリーの丘。
 もちろん、うさぎも苺の実を食べながら楽しく暮らしています(笑)。

 このブログは今年お休み期間中ですが、ひさしぶりに可愛いお花と実を
 みつけたので、ちょっと写真に撮っておきたくなりました。 

タグ: 野草 雑草
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2011年『雑草』は小休止 [おしらせ]

 *寒中お見舞い申しあげます
 
 おひさしぶりです、森うさぎです。
 昨年の10月からずっとごぶさたしていてごめんなさい。
 ときどきのぞいてくださる方、はじめて訪れてくださった方も、
 みなさん、ありがとうございます。
 このブログでは「うさぎのいる風景に似合う花」を隠しテーマに、
 雑草を生け花にして地味に公開してきました。そして今年はうさぎ年。
 うさぎ愛好家として、もっと「うさぎ」を世の中の人たちに
 好きになってもらえるような情報を発信しなくちゃ!
 ということで、この卯年(1年間)限定の新しいブログを開設しました。

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 『2011京都うさぎめぐり』
 http://usa-ch.blog.so-net.ne.jp/

 わたしが暮らす京都から、うさぎに関するさまざまなモノやコトを紹介。
 1年だけの卯年イベントなので気合いを入れて、可能な限り「毎日更新」
 します。その間、この雑草ブログのほうは少しお休みさせていただきま
 すが、よろしければときどきバックナンバーをお楽しみください。
 そして京都とうさぎがお好きな方は、『2011京都うさぎめぐり』にも
 ぜひ遊びにきてくださいね。
 それでは、今年もうさぎのようにピョンピョン元気にすごしましょう!

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野菊と藤袴 [秋の草木花]

*二度めの秋

 ・嫁菜(ヨメナ/野菊)2010年10月15日に採取。
 ・藤袴(フジバカマ)いただきもの。

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 野菊です。またこの季節がやってきました。
 だけど今年の野菊は、去年のとはちがうんです。 … 一期一会
 いやいや、そんな深〜い意味はなく、去年とは別の場所で採ってきたの
 です。斜面に咲いてた去年のは茎が曲がって生けにくかったのですが、
 平地に咲いてた今年のは、茎がまっすぐ。花も大きくてしっかりしてい
 ます。つぼみが次々開いてくれるのもうれしい。
 透明の瓶に生けていると、毎日水がどんどん減っていく(お花が吸いあ
 げている)のが目に見えて、野草のたくましさを感じます。

タグ:野草 雑草 野菊
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春と夏の出会い [春の草木花]

ハルジオンとナツハゼ

 ・春紫苑(ハルジオン)2010年5月6日に採取。
 ・夏櫨(ナツハゼ)2010年4月28日に採取。

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 道端に咲いていると本当に雑草らしい春紫苑。去年同じ場所に咲いてた
 のは白い花だったのに、今年はなぜか花色がみんなとってもピンク
 気候や陽当たりと関係があるのでしょうか…?不思議だけど可愛いです。
 ちょっと添えた葉っぱは、初夏に紅く色づく夏櫨。木なので雑草とはい
 えないかもですが、山で自生しているのでOKというルールで(笑)。
 この夏櫨は秋にはブルーベリーに似た果実ができ、生でもジャムにして
 も食べられるそう。今回調べてはじめて知って驚きです。


虞美人草 [春の草木花]

*名前の物語

 ・長実雛罌粟(ナガミヒナゲシ)
  2010年4月21日に採取。

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 たおやかで可憐な淡いオレンジ色のナガミヒナゲシの花。これも雑草だ
 なんて信じられますか…?お花屋さんで売っているポピーよりも小ぶり
 なところがかえって上品です。
 緑の草むらにこの淡朱色の花が点々と咲いているようすは本当にきれい。
 つい摘んでみたくなりますが、手折ったそばから花びらを散らす儚さに、
 そして、折れた茎からにじむ草液がまるで血のように手を朱色に染める
 のを見て、この花が「虞美人草(ぐびじんそう)」とも呼ばれるゆえん
 を感じ、はっとします。「敵の手におちて生きのびるくらいなら…」と
 自刃して命を絶った古代中国の伝説の美女、虞美人。秦末期、西楚の覇
 王と呼ばれた項羽の寵愛を受け、項羽の没落とともに殉死した忠義、貞
 潔の美妓。彼女の血が滴った大地に翌春、このヒナゲシの花が咲いたと
 いわれています。美しく、儚く、どこか悲しげに風に揺れ、しかしじつ
 はとても強いこの野草によく似合う名前の物語です。

踊子草 [春の草木花]

*春野の円舞

 ・踊子草(オドリコソウ)
  2010年4月8日に採取。
 ・名称不明の葉(仮称セリモドキ)
  2010年4月8日に採取。
 ・蔓日々草(ツルニチニチソウ)
  2010年3月31日に採取。

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 春の野山に咲いているそのままの雰囲気で、寄せ植え風にアレンジして
 みたい……そうイメージしながら摘んできた地味めの草と花たち。
 ところがこの地味な白い花、踊子草という意外に艶っぽい名前があるん
 です。円形に並んで咲く花のかたちが、花笠をかぶった踊り子たちの円
 舞に見えるから。最初どこが?と思ったものの、たしかに角度によって
 そんなふうに見えるときがありました。一度そう見えてしまうともう踊
 り子にしか見えなくなるから不思議です。

雑草魂 [春の草木花]

*人知れず強く陽にむかって

 ・紫傍実(ムラサキカタバミ)
  2010年4月8日に採取。
 ・大犬のふぐり(オオイヌノフグリ)
  2010年4月8日に採取。
 ・烏野豌豆(カラスノエンドウ)
  2010年4月8日に採取。

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 摘んできた帰路にしおれてしまう雑草も少なくありません。この雑草た
 ちもそう。もうダメだろうと捨てるつもりで「一応」まとめて瓶に入れ
 ておいた落ちこぼれたち。それでも「一応」活力剤は入れていたとはい
 え、翌朝には見ちがえるように茎も葉っぱもピンとしていたのでびっく
 りしました。それならと「一応」陽のあたる場所に置くと、しおれてい
 た濃いピンクの花が見るまに開いたのでまたびっくり。翌朝には、すっ
 かり花が落ちてなくなっていたオオイヌフグリまでが新しい瑠璃色の花
 を咲かせました。雑草の強さには感動させられます。なんだか勇気をあ
 たえられますね。わたしも同じ雑草として、もっと強くならなければ。

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見る?食べる? [春の草木花]

*可憐な春の食べられる花

 ・烏野豌豆(カラスノエンドウ)
  2010年4月8日に採取。
 ・蔓日々草(ツルニチニチソウ)
  2010年3月31日に採取。

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 先月末に採取した蔓日々草(ツルニチニチソウ)に烏野豌豆(カラスノ
 エンドウ)を足して色をそえてみました。一見桔梗と萩のようにも見え、
 春というより秋の雰囲気…?小粒なスイートピーのような烏野豌豆はと
 ても可憐ですが、マメ科だけあり、若菜やサヤは油で揚げたり炒めたり
 して食べられるほか、健康茶や薬用酒にもなるとか。なんだか春の雑草
 って意外に食べられるものが多いみたいですね。


蔓日々草 [春の草木花]

*テッセンのようなあなた

 ・蔓日々草(ツルニチニチソウ)
  2010年3月31日に採取。

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 「…のような」シリーズが続いてますね(笑)。写真では前々回ブログ
 にあげた紫花菜(ムラサキハナナ)にも似ているように見えますが、実
 際見ると鉄線(テッセン/クレマチス)を小さくしたような花。テッセ
 ンは夏ですが、これは春から初夏にかけて咲く蔓日々草(ツルニチニチ
 ソウ)です。一見繊細そうですが意外に強く、陽当たりや土質を選ばず
 いろんな場所で自生できるとか。園芸用の品種は葉っぱに白い斑のある
 ものが多いようですが、野生種の緑の葉のほうが清楚な印象で好きです。

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